イオンカードで公共料金など月々の支払を払ってポイントを貯めよう!
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イオンカードに限らず、クレジットカードでポイントをお得に貯める方法として、やっておくべきことの一つとして紹介されているのが、公共料金をはじめとする月々の支払をクレジット支払いにすることです。
毎月、ある程度の金額、それも少なくない金額を支払う公共料金や月々の支払を、クレジットカードでの引き落とし支払いにすれば、毎月、一定のポイントを獲得することになるからです。
イオンカードの場合は、公共料金や月々の支払分に対しても、カードショッピングと同じく、「200円(税込)ごとに1ポイント(1円相当)」のWAON POINTが貯まります。
キャンペーンの内容は随時変更されるのですが、だいたいは、公共料金支払い分のポイント上乗せであったり、抽選でポイントが当たる、などという内容です。
1キャンペーン期間はおおむね3ヶ月間で、3ヶ月ごとに、キャンペーン内容が変わるようになっています。
ですので、イオンカードで公共料金などの月々の支払いを始める場合は、キャンペーンに応募したうえで手続きをするようにすると、キャンペーン対象になるのでお得です。
キャンペーン時期によっては、応募(エントリー)の必要がない場合もあります。
とりあえず、イオンカードのウェブサイトのキャンペーンのページで、公共料金カード払いキャンペーンの内容をチェックしてみてください。
税金や保険料金もクレジットカードで支払えるようになったものもありますので、現金や銀行口座引き落としにされている方は、クレジットカード支払いにしてポイントを獲得されるといいです。
各種通信費もほぼクレジットカードで支払えます。
ご家庭によっては月々の通信費の支払いがけっこうな額になる場合もあると思いますので、銀行口座引き落としにされているのでしたら、同じ引き落としでもクレジットカード支払いにしてポイントをしっかりゲットされるといいです。
それでは、各支払いにつきまして、ご案内していきたいと思います。
【公共料金】
光熱費……電気料金、ガス料金、水道料金。
各種税金・保険料……所得税や相続税などの国税、自動車税などの地方税、国民年金保険料。
【その他の月々の支払】
携帯電話料金、固定電話料金、NHK受信料、BS・CS・ケーブルTV受信料、プロバイダ料金、新聞購読料、生命保険料、家賃。
これら以外の支払いでも、月々の支払いでクレジットカード支払いに対応しているものもあると思いますが、このページでは、これらの支払いのクレジットカード支払いについてご案内していきたいと思います。
●電気料金
東京電力をはじめ各電力会社がクレジットカード払いに対応しています。
イオンカードの会員ページよりオンラインでクレジットカード払いの手続きができます。
電力自由化で参入した電力会社の多くもクレジットカード払いに対応しています。
●ガス料金
東京ガス、大阪ガスをはじめ大手のガス会社はクレジットカード支払いに対応しています。
イオンカードの会員ページよりオンラインでクレジットカード払いの手続きができるガス会社もあります。オンラインで手続きができないガス会社の場合も、資料請求先や問い合わせ電話番号が記載されています。
地方などの中小のガス会社の場合も、クレジットカード支払いの対応を進めているようですので、中小ガス会社をご利用の方は、ご利用のガス会社へお問い合わせしてみてください。クレジットカード支払いに対応していれば、イオンカードでの支払いもできます。
●水道料金
東京都水道局、大阪市水道局など、大きな都市の水道局はクレジットカード支払いの対応が進んでいます。
イオンカードの会員ページよりオンラインでクレジットカード払いの手続きができる水道会社もあります。オンラインで手続きができない水道会社の場合も、資料請求先や問い合わせ電話番号が記載されています。
地方などの中小の自治体の水道局の場合も、クレジットカード支払いの対応を進めているようですので、ご利用の自治体や水道局へお問い合わせしてみてください。クレジットカード支払いに対応していれば、イオンカードでの支払いもできます。
●国税
一応、クレジットカードで支払える国税をズラーッと紹介します。
私の感覚では、一般的に個人が支払うものは、所得税くらいではないでしょうか。
申告所得税及復興特別所得税
消費税及地方消費税
法人税
法人税(連結納税)
地方法人税
地方法人税(連結納税)
相続税
贈与税
源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
源泉所得税(告知分)
申告所得税
復興特別法人税
復興特別法人税(連結納税)
消費税
酒税
たばこ税
たばこ税及たばこ特別税
石油税
石油石炭税
電源開発促進税
揮発油税及地方道路税
揮発油税及地方揮発油税
石油ガス税
航空機燃料税
登録免許税(告知分)
自動車重量税(告知分)
印紙税
これらの税金をクレジットカードで支払えます。
手続きは『国税クレジットカードお支払サイト』にて行います。
『国税クレジットカードお支払サイト』は、国税庁長官が指定した納付受託者であるトヨタファイナンス株式会社が運営しています。
これらの国税はクレジットカードで支払えるし、クレジットカードのポイントも貯まるのですが、納付税額に応じて決済手数料を負担する必要があるのです。
イオンカードは「200円(税込)ごとに1ポイント(1円相当)」が貯まります。ポイント還元率は0.5%です。
0.5%分のポイントを獲得するために、0.82%の決済手数料を負担すれば、0.32%のマイナスになります。
したがって、国税をイオンカードで支払っても獲得するポイント以上の決済手数料を負担するので、クレジットカード支払いにする意味はないということになります。
※楽天カードなどのポイント還元率1.0%以上のクレジットカードなら、決済手数料0.82%を負担しても、0.18%分のポイントを獲得することができます。
●地方税
自治体にもよるのですが、住民税、自動車税、個人事業税などの地方税をクレジットカードで支払うことができます。
ただし、手数料がかかる場合もありますので、獲得できるポイント以上の手数料負担となるのでしたら止めておくべきです。
例えば、自動車税は、多くの自治体が「Yahoo!公金支払い」を利用いしいて、決済手数料300円(税別)がかかります。
※【結論としては】イオンカードでの国税・地方税のクレジットカード支払いは、獲得できるポイント以上の手数料がかかるので、やらない方が良いです。
国税・地方税の支払いでポイントを獲得する方法としては、
「WAONで税金・公共料金支払いでポイントを貯める方法」を参照ください→
●国民年金保険料
国民年金保険料は「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」に必要事項をご記入のうえ、お近くの年金事務所へ提出すれば、クレジットカード支払いになります。
しかし、クレジットカード支払いにすると、銀行口座からの引き落としの方へ適用される口座振替割引が適用されません。
したがって、1ヶ月分ずつ銀行口座引き落としするよりは、イオンカードでの支払いをした方がお得ですが、6ヶ月前納、1年前納する場合だと、銀行口座引き落としした方がお得ということになります。
●携帯電話料金
携帯電話料金はどの会社でもクレジットカード支払いに対応していますし、格安スマホ業者はクレジットカード支払いでないと契約できないくらいです。
携帯電話料金はフルで使っていると月々1万円近く支払っている人も多いと思いますので、是非、クレジットカード支払いにしてポイントを獲得したい支払いです。
●固定電話料金
NTT東西の電話料金はクレジットカードで支払うことができます。
NTTフレッツ光を利用されている方は、月々5千円以上になっている方も多いと思いますので、是非、クレジットカード支払いにしてポイントを獲得したい支払いです。
●NHK受信料
NHK受信料金は偶数月に2ヶ月分の受信料金が引き落とされます。
イオンカードの会員ページよりオンラインでクレジットカード払いの手続きができます。
●BS・CS・ケーブルTV受信料
BSやCSの受信料金はもちろん、ケーブルTV各社も受信料金のクレジットカード支払いに対応しています。
受信料金のクレジットカード支払いについては、各TV会社へお電話などでお問い合わせいただき、お手続きをしてください。
●プロバイダ料金
パソコンでネットへつないでいる方はプロバイダ会社と契約していると思います。
プロバイダ会社もほぼクレジットカード支払いに対応しています。
ご契約のプロバイダ会社のウェブサイトまたは電話などでお問い合わせのうえ、お手続きください。
●新聞購読料金
毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞をはじめ地方紙でもほぼクレジットカード支払いに対応しています。
新聞会社によっては、オンラインでクレジットカード支払いへの変更手続きを行えます。
●生命保険料
生命保険や生命保険会社の医療保険の保険料金支払いもクレジットカード支払いに対応しています。
高額な保険へ加入されている方は、月々の保険料も1万円以上となっているでしょうから、是非、クレジットカード支払いにしてポイントを獲得するようにするといいです。
自動車保険などの損保保険料もクレジットカード支払いにしてポイントを貯めるといいです。
●家賃
お住いのアパートやマンションの家賃支払いがクレジットカード支払いに対応しているようでしたら、是非、クレジットカード支払いにするといいです。
家賃は毎月支払いますし、金額も大きいですので、クレジットカードで支払うことができれば、ポイントはかなり貯まります。
ただ、アパートやマンションの家賃支払いは、クレジットカード支払いの普及が遅れている分野の一つとなっています。
ですから、家賃をクレジットカードで支払いたいと思っても、その環境が整っていない場合が多いかもしれません。
ユーザーである私たちがいくらクレジットカードで支払いたいと希望しても、大家さんや不動産会社の方でクレジットカード支払いの導入に積極的でないとなかなか家賃のクレジットカード支払いの環境は整わないんですよね。
ただ、国や行政の政策としてキャッシュレス化を進めていく方向ではあるみたいですので、家賃のクレジットカード支払いも広がっていくのではないでしょうか。
大家さんや不動産屋さんへ家賃をクレジットカードで支払いたいという旨を伝えておくと、要望があるのかということで、家賃のクレジットカード支払いの導入が早くなるかもしれませんよ。
イオングループ以外の企業との提携カードも発行していますし、
「イオンカード(WAON一体型)」「イオンカードセレクト」はディズニーデザインのイオンカードを選ぶこともできます。
イオンクレジットカード株式会社が発行するどのクレジットカードも、公共料金や月々の支払いに対してのポイント付与は同じです。「200円(税込)ごとに1ポイント(1円相当)」のWAON POINTが貯まります。
イオンクレジットカード株式会社が発行する人気のクレジットカードをピックアップしましたので、これからイオンカードを作りたいという方はご参考にしてみたください。
代表的なイオンカードである「イオンカード(WAON一体型)」と「イオンカードセレクト」は、即日発行(即時発行カード)にも対応しています。
イオンカードの即日発行(即時発行カード)→
イオンカード(WAON一体型)→
イオンカードのスタンダードカード。
電子マネーWAON機能も搭載。
ディズニーデザインも選べます。
イオンカードセレクト→
イオン銀行のキャッシュカードと一体型のカード。
電子マネーWAON機能も搭載。
WAONチャージ分にもポイントが付く唯一のイオンカード。
ディズニーデザインも選べます。
イオンSuicaカード→
イオンカードとJR東日本のビューカードとの提携クレジットカード。
Suica機能が搭載されていて、Suicaチャージ分にもポイントが付く。
「WAONカードプラス」追加発行でWAONも使える
イオンカード「コジマ×ビックカメラカード」→
イオンカードにコジマポイントカード機能とWAON機能が搭載
コジマ・ビックカメラ・ソフマップでのお買い物の際には、「コジマポイント」とイオンカードの「WAON POINT」がダブルで貯まる
コスモ・ザ・カード・オーパス→
イオンカードとコスモ石油との提携クレジットカード。
コスモ石油でガソリン・軽油が会員価格で給油できる
電子マネーWAON機能も搭載。
イオンカードに限らず、クレジットカードでポイントをお得に貯める方法として、やっておくべきことの一つとして紹介されているのが、公共料金をはじめとする月々の支払をクレジット支払いにすることです。
毎月、ある程度の金額、それも少なくない金額を支払う公共料金や月々の支払を、クレジットカードでの引き落とし支払いにすれば、毎月、一定のポイントを獲得することになるからです。
イオンカードの場合は、公共料金や月々の支払分に対しても、カードショッピングと同じく、「200円(税込)ごとに1ポイント(1円相当)」のWAON POINTが貯まります。
例えば、単身者の場合でも、電気料金、水道料金で約1万円超、携帯電話料金も約1万円として、月々に2万円をイオンカードで支払うとすれば、毎月100ポイント(100円相当)のWAON POINTが貯まりますので、1年間で1,200円(税込)相当のWAON POINTが貯まることになります。
もしこれに、お住いのアパートやマンションの家賃支払いがクレジットカード支払いに対応していれば、単身者用の1LDKでちょっと安めでも1ヶ月の家賃は5万円以上です。仮に、5万円と仮定して、それを、イオンカードで支払えば、毎月250ポイント(250円相当)、1年間で3,000ポイント(3,000円相当)のWAON POINTが貯まることになります。
これが家族世帯になると、もっと支払う額も支払う種類も多くなりますので、もっとポイントが貯まるということになります。
もしこれに、お住いのアパートやマンションの家賃支払いがクレジットカード支払いに対応していれば、単身者用の1LDKでちょっと安めでも1ヶ月の家賃は5万円以上です。仮に、5万円と仮定して、それを、イオンカードで支払えば、毎月250ポイント(250円相当)、1年間で3,000ポイント(3,000円相当)のWAON POINTが貯まることになります。
これが家族世帯になると、もっと支払う額も支払う種類も多くなりますので、もっとポイントが貯まるということになります。
イオンカードの公共料金カード払いキャンペーン
イオンカードは、継続的に、公共料金カード払いキャンペーンを行っています。キャンペーンの内容は随時変更されるのですが、だいたいは、公共料金支払い分のポイント上乗せであったり、抽選でポイントが当たる、などという内容です。
1キャンペーン期間はおおむね3ヶ月間で、3ヶ月ごとに、キャンペーン内容が変わるようになっています。
ですので、イオンカードで公共料金などの月々の支払いを始める場合は、キャンペーンに応募したうえで手続きをするようにすると、キャンペーン対象になるのでお得です。
キャンペーン時期によっては、応募(エントリー)の必要がない場合もあります。
とりあえず、イオンカードのウェブサイトのキャンペーンのページで、公共料金カード払いキャンペーンの内容をチェックしてみてください。
クレジットカードで支払える公共料金や月々の支払いのご案内
イオンカードに限らずクレジットカードで支払える公共料金や月々の支払いの種類についてご案内していきたいと思います。税金や保険料金もクレジットカードで支払えるようになったものもありますので、現金や銀行口座引き落としにされている方は、クレジットカード支払いにしてポイントを獲得されるといいです。
各種通信費もほぼクレジットカードで支払えます。
ご家庭によっては月々の通信費の支払いがけっこうな額になる場合もあると思いますので、銀行口座引き落としにされているのでしたら、同じ引き落としでもクレジットカード支払いにしてポイントをしっかりゲットされるといいです。
それでは、各支払いにつきまして、ご案内していきたいと思います。
【公共料金】
光熱費……電気料金、ガス料金、水道料金。
各種税金・保険料……所得税や相続税などの国税、自動車税などの地方税、国民年金保険料。
【その他の月々の支払】
携帯電話料金、固定電話料金、NHK受信料、BS・CS・ケーブルTV受信料、プロバイダ料金、新聞購読料、生命保険料、家賃。
これら以外の支払いでも、月々の支払いでクレジットカード支払いに対応しているものもあると思いますが、このページでは、これらの支払いのクレジットカード支払いについてご案内していきたいと思います。
●電気料金
東京電力をはじめ各電力会社がクレジットカード払いに対応しています。
イオンカードの会員ページよりオンラインでクレジットカード払いの手続きができます。
電力自由化で参入した電力会社の多くもクレジットカード払いに対応しています。
●ガス料金
東京ガス、大阪ガスをはじめ大手のガス会社はクレジットカード支払いに対応しています。
イオンカードの会員ページよりオンラインでクレジットカード払いの手続きができるガス会社もあります。オンラインで手続きができないガス会社の場合も、資料請求先や問い合わせ電話番号が記載されています。
地方などの中小のガス会社の場合も、クレジットカード支払いの対応を進めているようですので、中小ガス会社をご利用の方は、ご利用のガス会社へお問い合わせしてみてください。クレジットカード支払いに対応していれば、イオンカードでの支払いもできます。
●水道料金
東京都水道局、大阪市水道局など、大きな都市の水道局はクレジットカード支払いの対応が進んでいます。
イオンカードの会員ページよりオンラインでクレジットカード払いの手続きができる水道会社もあります。オンラインで手続きができない水道会社の場合も、資料請求先や問い合わせ電話番号が記載されています。
地方などの中小の自治体の水道局の場合も、クレジットカード支払いの対応を進めているようですので、ご利用の自治体や水道局へお問い合わせしてみてください。クレジットカード支払いに対応していれば、イオンカードでの支払いもできます。
●国税
一応、クレジットカードで支払える国税をズラーッと紹介します。
私の感覚では、一般的に個人が支払うものは、所得税くらいではないでしょうか。
申告所得税及復興特別所得税
消費税及地方消費税
法人税
法人税(連結納税)
地方法人税
地方法人税(連結納税)
相続税
贈与税
源泉所得税及復興特別所得税(告知分)
源泉所得税(告知分)
申告所得税
復興特別法人税
復興特別法人税(連結納税)
消費税
酒税
たばこ税
たばこ税及たばこ特別税
石油税
石油石炭税
電源開発促進税
揮発油税及地方道路税
揮発油税及地方揮発油税
石油ガス税
航空機燃料税
登録免許税(告知分)
自動車重量税(告知分)
印紙税
これらの税金をクレジットカードで支払えます。
手続きは『国税クレジットカードお支払サイト』にて行います。
『国税クレジットカードお支払サイト』は、国税庁長官が指定した納付受託者であるトヨタファイナンス株式会社が運営しています。
これらの国税はクレジットカードで支払えるし、クレジットカードのポイントも貯まるのですが、納付税額に応じて決済手数料を負担する必要があるのです。
納付税額 決済手数料(税込)
1円〜10,000円…82円
10,001円〜20,000円…164円
20,001円〜30,000円…246円
30,001円〜40,000円…328円
40,001円〜50,000円…410円
※以降、10,000円を超えるごとに決済手数料82円が加算されます。
つまり最低でも、0.82%の決済手数料を負担する必要があります。1円〜10,000円…82円
10,001円〜20,000円…164円
20,001円〜30,000円…246円
30,001円〜40,000円…328円
40,001円〜50,000円…410円
※以降、10,000円を超えるごとに決済手数料82円が加算されます。
イオンカードは「200円(税込)ごとに1ポイント(1円相当)」が貯まります。ポイント還元率は0.5%です。
0.5%分のポイントを獲得するために、0.82%の決済手数料を負担すれば、0.32%のマイナスになります。
したがって、国税をイオンカードで支払っても獲得するポイント以上の決済手数料を負担するので、クレジットカード支払いにする意味はないということになります。
※楽天カードなどのポイント還元率1.0%以上のクレジットカードなら、決済手数料0.82%を負担しても、0.18%分のポイントを獲得することができます。
●地方税
自治体にもよるのですが、住民税、自動車税、個人事業税などの地方税をクレジットカードで支払うことができます。
ただし、手数料がかかる場合もありますので、獲得できるポイント以上の手数料負担となるのでしたら止めておくべきです。
例えば、自動車税は、多くの自治体が「Yahoo!公金支払い」を利用いしいて、決済手数料300円(税別)がかかります。
※【結論としては】イオンカードでの国税・地方税のクレジットカード支払いは、獲得できるポイント以上の手数料がかかるので、やらない方が良いです。
国税・地方税の支払いでポイントを獲得する方法としては、
「WAONで税金・公共料金支払いでポイントを貯める方法」を参照ください→
●国民年金保険料
国民年金保険料は「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」に必要事項をご記入のうえ、お近くの年金事務所へ提出すれば、クレジットカード支払いになります。
しかし、クレジットカード支払いにすると、銀行口座からの引き落としの方へ適用される口座振替割引が適用されません。
【口座振替割引】
1ヶ月分の16,290円に対して50円の割引き 0.3%還元
6カ月前納の96,930円に対して1,110円の割引き 1.1%還元
1年前納の191,970円に対して4,110円の割引き 2.1%還元
イオンカードは「200円(税込)ごとに1ポイント(1円相当)」が貯まります。ポイント還元率は0.5%です。1ヶ月分の16,290円に対して50円の割引き 0.3%還元
6カ月前納の96,930円に対して1,110円の割引き 1.1%還元
1年前納の191,970円に対して4,110円の割引き 2.1%還元
したがって、1ヶ月分ずつ銀行口座引き落としするよりは、イオンカードでの支払いをした方がお得ですが、6ヶ月前納、1年前納する場合だと、銀行口座引き落としした方がお得ということになります。
●携帯電話料金
携帯電話料金はどの会社でもクレジットカード支払いに対応していますし、格安スマホ業者はクレジットカード支払いでないと契約できないくらいです。
携帯電話料金はフルで使っていると月々1万円近く支払っている人も多いと思いますので、是非、クレジットカード支払いにしてポイントを獲得したい支払いです。
●固定電話料金
NTT東西の電話料金はクレジットカードで支払うことができます。
NTTフレッツ光を利用されている方は、月々5千円以上になっている方も多いと思いますので、是非、クレジットカード支払いにしてポイントを獲得したい支払いです。
●NHK受信料
NHK受信料金は偶数月に2ヶ月分の受信料金が引き落とされます。
イオンカードの会員ページよりオンラインでクレジットカード払いの手続きができます。
●BS・CS・ケーブルTV受信料
BSやCSの受信料金はもちろん、ケーブルTV各社も受信料金のクレジットカード支払いに対応しています。
受信料金のクレジットカード支払いについては、各TV会社へお電話などでお問い合わせいただき、お手続きをしてください。
●プロバイダ料金
パソコンでネットへつないでいる方はプロバイダ会社と契約していると思います。
プロバイダ会社もほぼクレジットカード支払いに対応しています。
ご契約のプロバイダ会社のウェブサイトまたは電話などでお問い合わせのうえ、お手続きください。
●新聞購読料金
毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞をはじめ地方紙でもほぼクレジットカード支払いに対応しています。
新聞会社によっては、オンラインでクレジットカード支払いへの変更手続きを行えます。
●生命保険料
生命保険や生命保険会社の医療保険の保険料金支払いもクレジットカード支払いに対応しています。
高額な保険へ加入されている方は、月々の保険料も1万円以上となっているでしょうから、是非、クレジットカード支払いにしてポイントを獲得するようにするといいです。
自動車保険などの損保保険料もクレジットカード支払いにしてポイントを貯めるといいです。
●家賃
お住いのアパートやマンションの家賃支払いがクレジットカード支払いに対応しているようでしたら、是非、クレジットカード支払いにするといいです。
家賃は毎月支払いますし、金額も大きいですので、クレジットカードで支払うことができれば、ポイントはかなり貯まります。
ただ、アパートやマンションの家賃支払いは、クレジットカード支払いの普及が遅れている分野の一つとなっています。
ですから、家賃をクレジットカードで支払いたいと思っても、その環境が整っていない場合が多いかもしれません。
ユーザーである私たちがいくらクレジットカードで支払いたいと希望しても、大家さんや不動産会社の方でクレジットカード支払いの導入に積極的でないとなかなか家賃のクレジットカード支払いの環境は整わないんですよね。
ただ、国や行政の政策としてキャッシュレス化を進めていく方向ではあるみたいですので、家賃のクレジットカード支払いも広がっていくのではないでしょうか。
大家さんや不動産屋さんへ家賃をクレジットカードで支払いたいという旨を伝えておくと、要望があるのかということで、家賃のクレジットカード支払いの導入が早くなるかもしれませんよ。
オススメのイオンカード
イオンカードを発行するイオンクレジットカード株式会社は、現在、約54種類のクレジットカードを発行しています。イオングループ以外の企業との提携カードも発行していますし、
「イオンカード(WAON一体型)」「イオンカードセレクト」はディズニーデザインのイオンカードを選ぶこともできます。
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イオンクレジットカード株式会社が発行する人気のクレジットカードをピックアップしましたので、これからイオンカードを作りたいという方はご参考にしてみたください。
代表的なイオンカードである「イオンカード(WAON一体型)」と「イオンカードセレクト」は、即日発行(即時発行カード)にも対応しています。
イオンカードの即日発行(即時発行カード)→
イオンカード(WAON一体型)→
イオンカードのスタンダードカード。
電子マネーWAON機能も搭載。
ディズニーデザインも選べます。
イオンカードセレクト→
イオン銀行のキャッシュカードと一体型のカード。
電子マネーWAON機能も搭載。
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ディズニーデザインも選べます。
イオンSuicaカード→
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Suica機能が搭載されていて、Suicaチャージ分にもポイントが付く。
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コスモ・ザ・カード・オーパス→
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コスモ石油でガソリン・軽油が会員価格で給油できる
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